※Windows版(ver 8.53)しか試していないので、他のOS・バージョンでは設定が違うかもしれません。
- インストールしたディレクトリlib以下にps2pdfを実行させるバッチファイルあり
 - 
          
- ps2pdf.bat
 - ps2pdf12.bat
 - ps2pdf13.bat
 - ps2pdf14.bat
 
 
            後ろに数字の入ってるのは、書き出すpdfのバージョンを指定する場合。オプションでも指定可能。
            同名で、拡張子のないのは、shのファイルらしい。
          
            コマンドの書式は
            ps2pdf.bat options psfilename.ps pdffilename.pdf
            optionsとpdffilename.pdfは指定しなくてもいい。
          
            PDFファイル名を指定しない場合は、psファイルと同じディレクトリに同名(拡張子がPDF)で保存される。
            当然ながら、libとbinにパスが通ってないと、動きません。
            環境変数PATHに入れておくこと。
          
            オプションの指定で、値は=でなく#で代入(?)する。=だとエラーになる。なんで?
            × -dCompatibilityLevel=1.4
            ○ -dCompatibilityLevel#1.4
          
          例:
          ps2pdf.bat -dPDFSETTINGS#/ebook -dAutoRotatePages#/None -sOwnerPassword#owner -sUserPassword# -dEncryptionR#3 -dKeyLength#128 -dPermissions#4 D:Tempps\01.ps D:Temppdf\01.pdf